『Creative Hub 131』の3階の『社員食堂Lab.』での企画の様子
OrNamenTTokYo (装飾東京) の様子。OrNamenTTokYoではヨーロッパ、東京を拠点に国際的な視野で芸術活動を行っている様々なアーティスト、建築家そしてセオリスト達が集った。企画は、Art Autonomy Network 理事長 嘉藤笑子による。Creative Hub 131エグゼクティブディレクターとして実施。
- 設立年
- 2011
- 場所
- 日本橋 大伝馬町、東京
『Creative Hub 131』エントランス風景
『Creative Hub 131』(クリエイティブハブイチサンイチ) は、日本橋大伝馬町にある地上6F、地下1Fの約330平米の1棟ビルをリノベーションしたアート・クリエイティブ拠点 (経済産業省 CREATIVE TOKYO 賛同施設)。Creative Hub 131の由来は、異ジャンルのクリエーター達が集まるネットワークの拠点であるという意味のHub (ハブ) と、日本橋大伝馬町13-1の番地から、それを名称にした。近年の地域のトレンドにもなっている、まちの社員食堂。その社員食堂をパブリック (まち) に開く形式は、3.11の東日本大震災直後の2011年7月より行なっている。この食堂のHub機能により様々な価値の創出が行われたが、一例をあげると、国土交通省現役官僚より、「国土交通省が現在実施している水辺の規制緩和の活動 (ミズベリング) は、Creative Hub 131から始まったと言っても過言ではない」とのお話しもあった。水辺の活動の第一人者達と国土交通省官僚とのマッチングの場となった。ロゴデザインは東泉一郎による。なお、N STUDIO,Incは、2004年よりCreative Hub 131近くの古ビルをリノベーションしたクリエイティブの実験場「内田ビルコンプレックス」を企画・運営しており、全国のリノベーションムーブメントの先駆け的な役割を担った。
『Creative Hub 131』の3階の『社員食堂Lab.』での企画の様子
OrNamenTTokYo (装飾東京) の様子。OrNamenTTokYoではヨーロッパ、東京を拠点に国際的な視野で芸術活動を行っている様々なアーティスト、建築家そしてセオリスト達が集った。企画は、Art Autonomy Network 理事長 嘉藤笑子による。Creative Hub 131エグゼクティブディレクターとして実施。
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